ライダーの“足元”が、変わった！| Chinese（東京ライフ）

PAIR SLOPE(ペアスロープ)
ライディングブーツ
￥36,000

オフホワイトなど軽い色と女性にも合うサイズまで展開しているのが嬉しい。足元からイメチェンを図るのに打って付けの一足。

PAIR SLOPE(ペアスロープ)　問合せ＝03-3778-2616

Max Fritz(マックスフリッツ)
メダリオンジップアップブーツ
￥34,500

シックに、機能的に、そして華やかに、をコンセプトに作られたTokyo Wheels別注ブーツ。ハードながらに上品な仕上がりに。

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ZIM+BA(ジンバ)
プレミアムショートブーツ
￥34,650

見た目のエレガントさと履き易さを両立するのは「ヒモ＋ジップ」がポイント。光沢の強いブラックが気品と色気を兼ね備える。

問合せ＝RSタイチ：072-874-3268

ブーツが大人気だ。とくに秋から冬にかけて、街ゆく女性のほとんどがブーツを履いてるんじゃない？というぐらい。でもちょっと昔は、ブーツなんて大げさな靴を履いているのはせいぜいバイク乗りかミュージシャン（ロンドンブーツって、古い？）ぐらいだったのだ。決して“オシャレ”なものじゃなかったのである。だが時代は変わり、ブーツスタイルはファッションの定番に。するとライダーだっていつも「やっぱりエンジニアブーツでしょ」というワケにはいかない。TPOに応じてブーツを履き替えなくては！サーキットやツーリングにはもちろんそれ用のモノがあるが、問題は「街乗り」のとき。防水、プロテクションばりばりなんて完全武装部やつは、やはり街乗りにはゴツすぎる……なんてこと、じつはメーカーでもしっかり考えてくれてるようで、近ごろ「見た目ドレッシー、装備しっかりバイク用」なブーツが続々登場しているのだ。写真は「ペアスロープ」がリーガルと共同開発、今年3月から発売するライディングブーツ。オフホワイトなど女性にも似合うカラー、サイズ展開をしているのも嬉しい。この春、まずは足もとから変えてみる？

text / MOTO NAVI・Tokyo Life、photo / SACHIHIKO KOYAMA(STUH)、styling / Tokyo Life、model / Phill