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身幅の調整が可能な2つのジッパー。さらに着こなしの幅を広げるダブルジップを採用。
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ウエスト部には裾からの風の侵入を防ぐウインドシャッターを備え、防寒性を高める。
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襟部には防水効果のあるフードを内蔵。タウンユース時のふいの雨にも対応する。
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袖口はスナップボタンで2段階に調節可能。さらにジッパー開閉で風の侵入を防ぐ。
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ボタンで開閉可能なサイドベントを備えることで、ライディング時の裾のもたつきを解消。
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裏地には防風性に優れるサントスフィルム入の中綿キルティングを採用するため暖かい。
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ハウンドトゥースとタータンチェックの2柄。写真のようにツバを折り込むことができる。
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ツバのハトメにカラビナを付ければ、ベルトループなどに留めて持ち歩くことができる。
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赤×白のリボンテープや「SHINICHIRO ARAKARA」タグなど細部もスタイリッシュ。
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バイクウェアと“モード”を融合させたファッションデザイナー、荒川眞一郎。独創的なデザインモチーフ、斬新な発想から生まれるウェアはいつも我われを驚かせてくれる。今回テーマとなったのはライダーにとって不可欠なアイテムと言える「帽子」。一見したところオーソドックスなハンチングキャップだが、もちろんそこにはシンイチロウ・アラカワ流のギミックが隠されている。帽子はコンパクトに二つ折りすることができ、ツバ部分のハトメにカラビナを付けることで、簡単にベルトループに留めることができる。ライディング時は身に着けて持ち歩き、バイクを降りたらサッとかぶる。そんなスマートな使い方ができるハンチングなのだ。
text by MOTO NAVI
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袖はジップで開閉でき、袖口をタイトに調整可能。風の侵入を防ぎ防寒性を高めている。
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ポケットの裏にメッシュ生地を使うことでベンチレーション機能を持たせ、蒸れを解消。
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ポケットにはすべて止水ジップを採用。防水効果を高め、デザイン上のアクセントにも。
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ストレッチ性の高いネオプレンの特徴を活かし身頃はタイトに。Wジップで調整可能。
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TOKYO WheelsとMOTO NAVIのコラボレーションにより、以前iDEA企画で大人気モデルとなったジャケットを進化させた新素材ライダース。ボディにはウェットスーツに使われる「ネオプレン」を採用。耐水性、防風性、保温性に優れ、かつストレッチ性が高いためタイトなシルエットを保ちつつ抜群に動きやすい。その生地の薄さゆえ真冬はレザーやダウンなどのインナーとてしても着用可能。ジップ類はすべて止水仕様として耐候性を高めるいっぽう、ポケット裏をメッシュ生地にすることでジップを開ければベンチレーション機能が働き、ネオプレン素材につきものの“蒸れ”を解消する。秋冬シーズン、街乗りからツーリングまでまさにマルチに使える万能アウターとして活躍するハズだ。
text by MOTO NAVI
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