Chinese TOP > “フワ、サラ”の極上な着心地!春を先取りするサイクリスト・パーカ。
サイクルパーカ¥19,950(Soundman)、クロップドパンツ¥18,900(Soundman/3月中旬入荷予定)、ショルダーバッグ¥12,600(6SHiKi)
  text_B-NAVI、photo_SACHIHIKO KOYAMA(STUH)、model_MASASHI MIURA(INDIGO)
Soundman×TOKYO Wheelsのダブルネームタグを使用
今回別注仕様の証として「Soundman×TOKYO Wheels」のダブルネームタグを使用。カラーはネイビーのみ。

ストレッチ性の高い素材スッキリしたシルエット
伸縮性が高く、薄手でもタフなコットン素材を使うことで、スウェットパーカにありがちなもたつき感がなくスッキリとしたシルエットに。

通気性に優れるコットンスラブ天竺を使用
太さが均一でないコットンスラブ糸を使うことで、通気性に優れる天竺生地を使用。凹凸感のある独特のビンテージ感も特徴。
アタマをしっかり覆うフルカバー仕様のフード
あごまで隠れる高めのジップで首もとまでしっかりガード。かぶり部分も深いのでアタマがしっかり覆われ防風効果はばっちり。

ダブルの前合わせで大人カジュアルな印象に
前合わせはジッパーとスナップボタンの二重。フラップでジッパーを隠すことで、スポーティ過ぎず上品な印象を醸し出す。

バッグいらずの大容量サイドポケット
前身頃から後ろ身まで続くゴム入りバックポケットは、ちょっとした荷物ならバッグなしで出かけられる容量があり便利。


 まだまだ寒い日が続くが、間もなく訪れる春の訪れを真っ先に感じ取ることができるのはサイクリストの特権。「春先に着られるオシャレな自転車用ウェアがほしい!」と相談に行ったのは、洋服好きから熱い支持を受ける「サウンドマン」。デザイナーの今井千尋さんが手がけるのは、テーラード、ワーク、ミリタリー、スポーツなどの“定番”と言われるメンズウェアをリデザインした、スタイリッシュでローテクなウェアだ。

 今回別注したのは、サイクルウェアの“定番”ともいえるフーデッドパーカ。素材は通気性に優れるコットンスラブ天竺で、驚くほどのエアリーな着心地と肌ざわりが特徴。肌寒い季節のインナーに、春先のアウターにと着まわしが効く。前身頃から後ろ身まで続くゴム入りバックポケット、メッセンジャーバッグを背負ったときに身体に縫い代が当たらないラグランスリーブ、フラットシーマー縫製など、ディテールはしっかり自転車乗り目線で仕上げられているのだ。

text by BICYCLE NAVI

ラグランスリーブ、長めの裾、ディテールはサイクリスト仕様
メッセンジャーバッグを背負ったときにも縫い代が当たらない、ラグランスリーブ、フラットシーマー縫製を採用。後ろ裾丈は長めにとり前傾姿勢に対応。
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