Chinese TOP > TOKYO Wheels > この夏、“乗るため”のサングラス。



紫外線量により変化する調光レンズを採用
昼間は眩しさを軽減する濃いブルーグレー、夜間は視界を明るくする淡いイエローと、紫外線量により色の変化する調光レンズを採用する。
広い視界を確保するテンプル部のレンズ
オードビーのオリジナルモデル「Z4」の特徴であるテンプル部分のレンズにより広い視界が確保されると同時に、デザイン上のポイントにもなっている。
風の侵入を防ぐ顔に沿ったカーブ形状
走行時の風の巻き込みや侵入、ホコリなどを防ぐために顔に沿うようなカーブ形状となっている。自転車やオープンカー・ドライブなどにも使える。
ヘルメットでも着けやすいストレートテンプル
ヘルメットをかぶったままでも着け外しがしやすいよう、テンプルをストレートタイプに変更。先端はホールドを高めるラバー製。手前がオリジナルの形状。
アスリートをサポートするオードビーに別注
有名プロショップ「オードビー」のオリジナルフレーム「Z4」は本来、ショップのみでしか購入できない。MOTO NAVI別注モデルは特別にTOKYO Wheelsで販売される。
防弾素材から生まれたNXTレンズを採用
米陸軍の要望で開発された、ポリカーボネイトを凌ぐ軽さと強度を併せ持つ防弾プラスティック素材「NXT」製レンズを使用。クリアで歪みの少ない光学性能も特徴。
  • 航空機のシールドに使用される
    耐衝撃NXTレンズを採用

    ジェットタイプのヘルメットでオートバイに乗る場合、ホコリや跳ね石などから眼を守るためにアイウェアが必要だ。しかし “ライダー用”のアイウェアというのはあまり見かけない。もちろん特別サングラスでなくてもよいのだが、もし「ライダーのニーズを考えた」ものがあったら、と思っていたのである。

    今回、理想の“ライダースグラス”を作るためお願いしたのは、青木拓磨選手や三橋淳選手など、多くのアスリートをサポートするプロショップ「オードビー」。こちらのオリジナルフレーム「Z4」をベースに、オートバイでのライディング時の使い勝手を考慮した別注モデルを作ってもらった。

    顔にフィットするカーブした形状、デザイン上の特徴でもあるサイド部のレンズはオリジナルのままだが、ヘルメットをかぶったままでも着けやすいようテンプルをストレートタイプに変更。最大の特徴は米陸軍によって開発された防弾素材「NXT」製レンズの採用だ。銃弾も貫通させない高い耐衝撃性、歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性を併せ持つレンズである。また紫外線の量によって色が変わる調光タイプなので、昼間は濃いブルーグレーで日差しを防ぎ、夜間は淡いイエローで視界をクリアにしてくれる。乗っても降りても使える、まさにライダーのためのアイウェアなのだ。

    text/KEISUKE KAWANISHI、photo/KOYAMACH(STUH)、model/AKIKAZU YAMASHITA

ヘルメットにマッチするシンプル&シャープなデザイン
シンプルかつシャープなデザインはヘルメットと組み合わせてもすっきりスタイリッシュ。カラーはブラックペッパー(黒)とソーダ(クリスタルグレー)の2色。


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